あおちゃんの症状は悪化しています…。

逆立つ鱗は角度を増しました。

恐らくお腹が膨れ上がってきたためでしょう。

真横から見ますとそのお腹の鱗の元が充血しているように赤く透けます。

透明でプルっとしていた右目は白く膨張しています。

よく見えていないのでしょうか、餌を浮かべても上手く辿り着けません。

餌に口を近づけるということがとても困難になっているようで、もどかしくつらくなります。

そんな痛々しいあおちゃんでも、えらをビーーっと広げる威嚇のポーズをとってくれます。

相変わらずのその闘志にこちらが励まされているのです。

偶然見たデジタル時計が「4:44」の表示だったりすることはありませんか？

特段それでなにかを占っている訳ではありませんが、それが「4:43」のときはなぜだか惜しいっと思ってしまいます(表示がかわるのを待ってみたり）。

そんなゾロ目の三連発。

赤信号で停車中、いつも給油しているガソリンスタンドと価格比較するために必ずチェックするここのスタンドの電工表示。

もちろんこれがまともに表示されていないことはわかりましたが、思わず「おおおっ」っとシャッター。

私が小学校低学年のとき、確かフジテレビで放映されていたアニメ「銀河鉄道999」の主題歌が思い出されました。痺れる低音で歌い出す、ささきいさおさんのあの名曲です。

その当時ふとしたきっかけで一冊だけ999の単行本をもらったことがあり、元々マンガ本のようなものをあまり持っていなかった私はそれを何度も何度も繰り返し読んでいました。

999ファンの方には怒られてしまうかもしれませんが、幼心にもアニメより単行本の方が、暗くて怖くてリアルで面白いと感じていました(たったの一冊しか拝読していないのに！）。

今にして思えば、TV放映するには様々な制約があったということでしょうか。

その甲斐があって(？）アニメのメーテルの顔の方が好きで、学校の休み時間には友達と競って彼女の顔を描いていましたもの。

９月というのは災害が多いのでしょうか。

震災、台風、河川氾濫、テロ。

関東では強い地震がありました。

私たちが奢り高ぶり生きているのを見透かされているようです。

私はあまり神仏を信じてはいません。

なぜなら、天にお願いすることより自分が感じて実行することが全てだと思っているからです。

でも災害のニュースを聞く度、いや、その時しか、今の生活の平穏さに感謝できていない自分に気づかされ、天にたしなめられているように思うのです。

中学生時代から、自分の前世は太平洋戦争中の人(爬虫類だったりして💦）ではないかと思っていたほど

あの時代のことを知ることに(語弊があるもしれませんが）とても興味がありました。でも、その事を題材にした映画や脚本はとても観られません。

戦国時代の脚本は観られても(ちなみにＮＨＫ風林火山）、太平洋戦争の脚本に関しては、いてもたってもいられなくなります。

２ヶ月カレンダーをめくり次の２ヶ月が当たり前のようにくることを祈りつつ、９月の今、この立派でステキな７、８月カレンダーを心置きなく使ってあげたいと思います。